ユーコーコミュニティー松本支店の浜辺です。
メンテナンスが要らない外壁材として有名なのが本物の煉瓦の建物。
煉瓦の家は、色やデザイン次第で重厚な印象にもレトロな雰囲気にもなるため、非常にオシャレですよね。
特に輸入住宅を購入される方に人気がある建材ですが、煉瓦外壁にはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
今回の記事では、ユーコーコミュニティー松本支店が煉瓦外壁のメリットとデメリットを詳しく解説していきましょう。

煉瓦外壁の特徴
本物の煉瓦の家は、日本ではなかなか目にしませんよね。
海外では人気がある建材ですが、価格が高いことや施工方法によっては地震に弱いことから日本ではあまり使われていません。
しかし、施工方法さえきちんとしていれば、地震や火事に強くメンテナンスも要らない最強の外壁材となります。
また、独特の風合いを持っているので煉瓦を使うだけでまるで絵本の中にでてくるような素敵な家に仕上げることが可能です。
さらに、煉瓦の色や目地の色によっても雰囲気が大きく変わりますよ。
・白
清涼感があり、熱を吸収しにくい。
・グレー
モダンで淡い印象に。
・素焼き
赤茶系の煉瓦よりもやさしい雰囲気に仕上がる。
・赤茶
土の暖かみがあり、レトロな仕上がりに。
煉瓦外壁のメリット
・断熱性が高い
煉瓦は熱が伝わりにくいという性質を持っています。
そのため断熱性が高く、外気からの温度の影響も受けにくいです。
また、耐火性も高いため火事にも強く、火災保険料を抑えることができます。
・防音性が高い
遮音性や防音性が高いため、周りの騒音をシャットアウトしてくれます。
また、家から外に声が漏れる心配も少ないでしょう。
・耐震性がある
日本では、地震が多く発生しますよね。
煉瓦は地震に弱いという認識が昔はされていましたが、工法が見直されたことによって地震に強くなりました。
そのため、近年では輸入住宅にて本物の煉瓦を使用する家が増えてきているんですよ。
・湿度調整ができる
煉瓦には細かな無数の孔が開いており、湿度を適度に調整してくれます。
夏は涼しく、冬は暖かい快適な部屋で過ごすことができるでしょう。
・オシャレに仕上がる
本物の煉瓦を使用することで、格式高く重厚感のある仕上がりになります。
煉瓦ならではの風合いがあり、経年劣化もまた味となり楽しめるでしょう。
・メンテナンスフリー
煉瓦は経年劣化も味として楽しめる建材です。
サイディングのように、塗装をしたり張り替える必要がありません。
初期費用はかかりますが、メンテナンスの費用がかからないため、長期的に見るとお得な建材です。
廃材もでないので、環境にもやさしいですよ。
煉瓦外壁のデメリット
・工期が長い
煉瓦はブロックを1つずつ丁寧に重ねていく工法または、貼り付けていく工法をとるため、作業をするのに時間がかかります。
・施工業者が少ない
日本では本物の煉瓦を外壁に使用する方がまだまだ少ないのが現状です。
そのため、施工業者が少ないことがデメリットとして挙げられます。
輸入住宅のハウスメーカーで本物の煉瓦を外壁に使用した実績がある業者から選ぶと良いでしょう。
・初期費用が高い
煉瓦は日本では生産があまりされていません。
海外輸入での仕入れとなり、仕入れ値が高くなりがちです。
煉瓦の取り扱い実績のある業者に依頼をした方が価格が安く済むかもしれませんね。
・熱を逃しにくい
煉瓦は熱を溜めやすいため、夏場に部屋の中が暑くなることもあります。
煉瓦外壁の費用相場
煉瓦外壁の費用相場は、使用する煉瓦や工法によって上下します。
戸建ての外壁の面積を150㎡の場合の費用相場を見てみましょう。
・スライス煉瓦
本物の煉瓦をスライスして重量を落とし、レールに煉瓦を貼り付ける工法です。
費用相場は、300万円前後となっており、サイディング外壁の倍の価格です。
・積み煉瓦
モルタルを塗りながら煉瓦を1つずつ積んでいく工法です。
耐震性を高めるため、煉瓦の中に鉄筋を通すこともあります。
積み煉瓦の費用相場は、500万円前後。
スライス煉瓦よりもさらに高く、約2倍の価格となっています。
サイディングと比べた場合は約4倍の価格となり、非常に高額に感じるでしょう。
どちらの施工方法も、サイディングよりも高いことに変わりありません。
もし、煉瓦を使ったオシャレな家にしたいのであれば、部分的に煉瓦を使用することで費用を抑えることができますよ。
また、煉瓦風の家にしたいのであれば、タイルや煉瓦風のデザインのサイディングを使用するという手もあるでしょう。
全て本物の煉瓦で価格を抑えて施工したい!というのであれば、スライス煉瓦工法での施工がユーコーコミュニティーはおすすめです。
煉瓦の外壁は、他の外壁にはないようなメリットが豊富で、見た目も非常にオシャレです。
初期費用はかかりますが、塗装や張り替えのメンテナンス費用がかからないので、トータルで見ればお得な外壁材と言えるでしょう。