ユーコーコミュニティー松本支店の相川です。
長く家に暮らしていると、外壁に排気ガスや油汚れが付着してカビやコケが繁殖してしまう事もありますよね。
そんな時に役立つのが、高圧洗浄とバイオ洗浄です。
ユーコーコミュニティー松本支店が、高圧洗浄とバイオ洗浄の違いと使い分けるコツを紹介していきます。
高圧洗浄とバイオ洗浄の違い
高圧洗浄とは、高圧洗浄機を使い水圧によって汚れを落とす洗浄方法です。
洗剤などは使わずに、水道水のみを使用して汚れを落としていきます。
油汚れには効果がありますが、頑固なカビやコケを落とすことは難しいです。
工程は、高圧洗浄1回のみとなります。
バイオ洗浄は、水圧に頼ることなく植物性バイオ洗浄剤の薬品を使って汚れを落とす洗浄方法です。
植物性の薬品なので、用法を守って使用していれば安全に外壁の洗浄ができます。
外壁にこびりついてしまったカビやコケも根こそぎ落とすことが可能なんです!
しかし、排気ガスや油汚れは、バイオ洗浄でも落とし切ることができないので注意しましょう。
また、バイオ洗浄の前後に高圧洗浄を行う必要があるため、手間が掛かることも特徴の1つです。
高圧洗浄とバイオ洗浄の特徴の違い
【高圧洗浄】
・バイオ洗浄よりも安く洗浄できる
高圧洗浄は洗剤を使わないので、かかるのは水道代のみのため、バイオ洗浄よりも安く外壁の洗浄ができますよ。
30坪外壁160㎡の家では、4万円前後が相場です。
・手間がかからない
高圧洗浄は下準備の必要がないので、すぐに外壁の洗浄が行えるのが強みです。
・外壁が傷む可能性がある
高圧洗浄は、高い水圧で外壁に付着した汚れを落とします。
そのため、外壁材の種類によっては外壁を傷めてしまいます。
高圧洗浄をしても大丈夫な外壁材か確認してから洗浄を行う必要があるでしょう。
・しつこいカビやコケを落とせない
高圧洗浄では、多少のカビやコケなら落とせますが、繁殖の進んだ頑固なカビやコケは落とすことができません。
【バイオ洗浄】
・しつこいカビやコケが落ちる
バイオ洗浄は、食物性の洗浄剤を使うことで高圧洗浄機では落ち切らない頑固なカビやコケをキレイに落とし切ることができます。
なぜなら、食物性の洗浄剤にはカビやコケを分解する力があるからです。
しかし、油汚れや排気ガス汚れは落とすことができないので、専用の洗剤を使う必要があります。
・外壁を傷付けずに洗浄ができる
バイオ洗浄は、洗浄剤を使用するため弱い水圧でも十分洗浄できます。
外壁を傷付けずにしっかりと汚れを洗浄できるので安心です。
・塗装品質が上がる
バイオ洗浄で外壁をキレイにすることで、塗装の際に品質が向上します。
汚れが残ったままだと綺麗な塗装ができませんが、バイオ洗浄をすることで仕上がりだけでなく塗膜の耐久性が高まることも特徴の1つです。
・手間と時間がかかる
バイオ洗浄を行う場合、作業前と作業後に高圧洗浄を行うため、手間も時間もかかってしまいます。
・高圧洗浄をするよりも洗浄代がかかる
バイオ洗浄は、洗浄剤を使用するため、洗浄剤代や洗浄剤を洗い流すための水道代がかかってしまいます。
30坪外壁160㎡の家では、6.5万円ほど費用がかかります。
高圧洗浄とバイオ洗浄を使い分けるコツは?
それでは、高圧洗浄とバイオ洗浄を使い分けるコツを紹介します。
どのように使い分けるのが良いのでしょうか?
・こびりついたカビやコケ
こびりついてしまったカビやコケを落としたい時には、バイオ洗浄が最適です。
高圧洗浄ではカビやコケの菌が残りやすく、菌が残ったままだと再繁殖する恐れがあるので、根こそぎ落とし切るのがコツです!
・こびりついた排気ガスや油汚れ
こびりついたしつこい油汚れや排気ガスを落としたい時には、高圧洗浄を選びましょう。
油汚れや排気ガスは、高圧洗浄または専用の洗浄剤を使って汚れを落としてみてくださいね♪
きれいになった外壁を長持ちさせるコツ
高圧洗浄やバイオ洗浄をした後の状態を長持ちさせるコツを紹介しましょう。
外壁材にもよりますが、一般的には洗浄した後に塗装工事を行います。
塗料の選び方によってその後の汚れの付き方も変わってきます。
・セルフクリーニング機能を持つ塗料
セルフクリーニング機能を持つ塗料は、太陽光によって汚れを浮かして雨によって汚れを洗い流すことができます。
自然の力をフルい活用して、汚れをつきにくくしてくれる塗料のため、きれいな状態を長持ちさせることができますよ。
・色選びでも一工夫
汚れをできるだけ目立たせたくないという場合には、塗料の色選びで一工夫しましょう。
白やクリーム色は比較的汚れが目立ちやすい色となっています。
黒色は、一見汚れが目立たない色のような気がしますが、色がはっきりしている分汚れも目立ってしまいます。
そのため、グレーやベージュ、グリーンなどの汚れが目立ちにくい色を選ぶと良いでしょう。
高圧洗浄は、こびりついた油汚れや排気ガスを落とすのに最適です。
バイオ洗浄は、カビやコケを落とすのにぴったりですよ。
汚れの種類に合わせて洗浄方法を見極めることをユーコーコミュニティーはおすすめします。